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コンピューターを悪意あるウイルスやスパイウェアなどのマルウェアから守るためには、セキュリティ対策ソフトウェアが必須です。 無料のものも多数あるので利用しましょう。 2012年に特に多かったウイルスの駆除方法と対策の解説しています。
Java(JRE)の脆弱性を悪用する不正なファイルです。 リモートサーバから悪質なファイルをダウンロード、実行して、ユーザのシステムを乗っ取ります。
この脆弱性はカレンダーオブジェクトの非直列化に関係しており、リモート攻撃者はすべての権限で信頼できないアプレット、アプリケーションを実行できます。
ブラウザのキャッシュデータ/一時ファイルから検知されます。 最新版では、脆弱性の修正が行われてるので、Javaを更新するようにしましょう。 対処方法は、駆除もしくは削除を行ってください。
※脆弱性…セキュリティに絡んだ欠陥、不具合。
※JRE(Java Runtime Environment)
セキュリティ詐欺ソフトです。 セキュリティソフトのようにも見えますが、詐欺ソフトなので入金しないでください。
パソコンの操作や他のソフトウェアの動作ができない状態になります。 Windows、Java(JRE)、Adobe Reader、Adobe Flashのソフトウェアを最新のプログラムにアップデートしておきましょう。
パソコンをセーフモードで起動。
デスクトップにあるLive Security Platinumのショートカットファイルのプロパティから、リンク先の文字列を確認します。
【Windows XP】C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\[文字列\[文字列].exe
【Windows Vista/7】C:\ProgramData\[文字列]\[文字列].exe
手順2の場所を確認したら、エクスプローラを起動して、フォルダごと削除する。
見れない場合はフォルダオプション変更する。 (ツール→フォルダオプション→表示→すべてのファイルとフォルダを表示する)
レジストリエディタを起動して下のキーをたどり、項目名が同じもの1つを選択し右クリック削除する
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
レジストリエディタ起動方法は、
[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→[regedit]と打ち込んで[OK]をクリック
パソコンを再起動し、デスクトップ&スタートメニューにあるショートカットファイルを手動で削除する。
各種ウイルス駆除ツールで削除できているか確認する。
システムの復元することで、ファイルシステムを以前の時点の状態に戻します。 Live Security Platinumがインストールされる前の時点の状態に戻してやれば解決します。
いつインストールされたのかは、Live Security Platinumのファイルの更新日時を確認してください。
セキュリティソフト【ウイルス対策】と【マルウェア対策】を入れておきましょう。