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キャッシング、クレジットカードの作成や賃貸契約などで無職だと通らない場合が多いですが、個人事業主（自営業）とすることで通りやすくなります。 肩書を無職から個人事業主にする方法があります。
必要な書類を記入して提出する
- 個人事業の開廃業届出書（1枚）…最寄りの税務署に提出
- 個人事業開始等申告書（東京都は「事業開始等申告書」）（1枚）… 都道府県税事務所に提出
事業内容を決める
簡単な手順です。
- ブログやWebサイトを作成します。
- 作成したサイトに、アフィリエイト広告などを掲載します。
- これを事業として申請するだけです。
ホームページを確認されることはありません。
年間収入が20万円以下ならば税金もかかりません。
サイト作成はあくまで例ですので、別の好きな事業で構いません。
税務署に行く
税務署に行って「個人事業の開業届」をしたい旨を伝えれば書類をくれます。 印鑑を持参して、その場で記入すればすぐに終わります。 事業内容を確認されますので、「インターネット広告、アフィリエイト、Web関連」などと言えば良いでしょう。
注意事項
- 通常の青色申告は大変なので簡易簿記を選択しましょう（本格的に稼げるようになってから通常のものにする）
- 「屋号」を聞かれますが、決めていなければ「なし」でも構いません
- 提出前にコピーをとっておくと便利です（税務署でコピーをとってくれる場合もあります）
廃業したい場合
同じように、好きな時に廃業届を提出するだけです。
